都営地下鉄ワンデーパスが意外とお得で都内の観光やビジネスに使えるお得なきっぷ!
東京都江戸川区葛西駅前 会社設立などの企業法務・相続専門司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
この日は鍼治療があり本八幡へ。
終わってから神保町。
そして、仕事の打ち合わせで新板橋。
あれっ、これってもしかしてワンデーパスが売っていればこちらのほうが得なのか?
新板橋駅で降りるときに気づいてしまいました。
今回都営地下鉄ワンデーパスについて書きます。
都営地下鉄ワンデーパスが意外と使える!
都営地下鉄ワンデーパス 発売時期と使える日時に注意
都営地下鉄ワンデーパスは500円で都営地下鉄が乗り放題となるパス。
都営地下鉄の路線は
- 浅草線(押上~西馬込)
- 三田線(目黒~西高島平)
- 新宿線(新宿~本八幡)
- 大江戸線(光が丘~都庁前~六本木~大門~両国~飯田橋~都庁前)
都電、都営バス、日暮里・舎人ライナーには乗車できないので、こちらに乗りたいのであれば「都営まるごときっぷ(700円)」を購入してください。
「都営まるごときっぷ」も使い勝手はいいです。
あと、上記以外の東京都内の地下鉄(東京メトロ)では使えません。
さらに、都営ワンデーパスで京浜急行や京成電鉄、東急電鉄、京王線に乗りたい場合は、別途運賃が必要です。
切符形式とIC形式があります。
ただ、このパスを利用するにあたり注意しなければならないことが。
まずは平日は使えず、もっぱら土曜・日曜・祝日と指定された平日(お盆の時期)にしか販売されないし、使用できないこと。
さらに、通年販売ではなく、季節ごとで発売されるので、土曜日であっても販売していないときがあること。
いつ販売されるかは、こちらのホームページから確認してください。
都営地下鉄ワンデーパスは本当にお得!
現在都営地下鉄の最低運賃は、切符だと180円、ICカードだと174円。
ワンデーパスを使うと、販売額がワンコイン500円。
実は3回乗ればもとが取れます。
都営地下鉄でも沿線には六本木や東京ドーム、浅草などの観光スポットがあり、一日観光に使うにはもってこい!
あと、土曜・日曜・祝日でも仕事でも使えることができるので、ビジネスで移動することが多い場合にも重宝します。
施設で切符を提示すると割引を受けられることも!
都営交通沿線の施設や店舗で対象乗車券を提示すると、割引やプレゼントなどの特典を受けることができます。
ただし利用する日に限られますが・・・
ワンデーパスを購入して、店で割引も受けられる、なんだかお得な切符ですね。
詳しくはこちらも御覧ください。
まとめ
東京メトロ24時間券、東京メトロ都営地下鉄1日乗車券、都営地下鉄ワンデーパス、使い方に応じてとてもお得に乗車できます。
都営地下鉄ワンデーパスが発売されるときはこのカードで色々回ることができて便利。
是非活用してみてはいかがでしょうか。
今回は
『都営地下鉄ワンデーパスが意外と使える!500円で都営地下鉄が乗り放題!』
に関する内容でした。
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以前「東京メトロ都営地下鉄一日乗車券」を購入してみました。
その時の感想をブログで書いたので、ぜひご覧ください。