東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
司法書士試験、2018年は7月1日の日曜日で確定しています。
民法も現行法で出題されているのも確定してます。
受験生のあなたも合格目指してラストスパートをかけているでしょう。
司法書士で独立開業したいというあなたがまず行わないといけないことは・・・
司法書士試験で大事なことは?
司法書士試験で一番大事なこと、それは提出期間内に司法書士試験の願書を提出すること。
それを出さないと折角司法書士試験の勉強を頑張ってきても受験する土台にも立つことができないから。
しかも願書提出期間は、2週間しかありません。
司法書士を目指すあなたは、絶対に忘れないで願書を出してください。
自分の道は自分で切り開く!司法書士で起業を!
個人的に気になっていることがあります。
ここ最近、司法書士試験の受験者数が減ってきていること。
司法書士試験受かっても、独立開業まで目指さないという考えがあるのでしょう。
しかし、これからの時代、会社におんぶにだっこの時代は終わりです。
自分で道を切り開いていかないと、この世の中で生きていけなくなるでしょう。
そんな中、司法書士という資格を生かして起業することもありでしょう。
司法書士試験に受かるまでに時間とお金がかかりますが、司法書士として起業する価値はあるでしょう。
自分もなんとか開業して10年やってこれた!
私の場合、全然縁もゆかりもない江戸川区葛西で司法書士事務所を開業しました。
現在は共同経営で行っています。
ただ、自分で獲得してきたお客様についてはすべて私の名前で責任持って業務を行っています。
特に大きな事務所にしたいとは思わず、人も雇わず(一時期は雇っていましたが)ここまでやっています。
ひとえにお客様や支援していただいている皆様のおかげです。
なので、司法書士という資格で人生を切り開くことも十分可能なのです。
まとめ
なんだか願書を出しましょうから、自分の事務所の話に飛躍してしまいました。
司法書士試験は難関資格でありますが、起業にも役立つ資格です。
このブログを読んでいるあなた、是非今年の試験合格目指して頑張ってください。
その前に期日内に願書を出すことを忘れずに。
今回は
『司法書士で独立開業したいあなたが今年の試験でまずしなければならないことは?』
に関する内容でした。
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2018年、2019年中に司法書士試験に受からないといけない理由を書きました。