出版記念パーティで感じたこと
私が所属している勉強会「ウエブ心理塾」
経営者やサラリーマンなどモチベーションの高い方々が集まり、
月1回セミナー等を開催しています。
セミナーを受けるたびに毎回刺激を受けています。
そのたびに自分ももっと頑張らないといけないと・・・
この所属している勉強会は著者の方も多くおり、
また新たに本を出版される方も多くいます。
その中の一人、菅原由香子さんの出版記念パーティに
平成26年11月25日行ってきました。
本の出版が次へのステージにつながる
菅原さんは、スピーチで
「肌で困っている方のサポートに取り組みたい」
ということを言われていました。
そのような使命(ミッション)を自分に課し、世の中の肌で悩んでいる方に
貢献していく強い想いを感じました。
初出版になる
「肌のきれいな人がやっていること、いないこと」
には、自分が今まで肌のトラブル経験しそこから得られたこと、
そしてどうすれば肌がきれいになるかを分かりやすく書いています。
肌のきれいな人がやっていること、いないこと ~月1万人を診る人気皮膚科医が自分の肌で試した本物の美肌法 | ||||
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本という媒体で書くことで、自分の使命を表現でき、今の立ち位置からさらに飛躍ができます。
有名になりたいから本を書くのではなく、今までの自分の成果・使命を本に書く。
そして、自分の想いを一般の方にも浸透する。
本を出すことで次へのステージが一気に上がり、
ブランディングにもつながります。
本の出版というのは、やはりいいですよね。
<関連投稿>
菅原先生の最新著については「読書日記」でも紹介ています。
「肌のきれいな人がやっていること、いないこと」【読書日記】 | 司法書士行政書士きりがやブログ(きりログ)
<お知らせ>
平成26年11月26日から27日にかけてアマゾンキャンペーンを行っています。
豪華特典もあるので、この機会に購入してみてはいかがでしょうか。
なおアマゾンでは在庫切れになっているようですが、
予約注文することをおススメします。(平成26年11月26日9時現在)
Amazon.co.jp: 肌のきれいな人がやっていること、いないこと ~月1万人を診る人気皮膚科医が自分の肌で試した本物の美肌法: 菅原 由香子: 本
「個人の時代」 本の出版でブランディング
これからの時代、自分自身を前面にだす「個人の時代」へと進むということをネット等でみました。
今までは、会社で守られながらなかなか自分の意見を言えなかったです。
しかしSNS等の普及により、 自分自身の考えをどんどん発信できるようになりました。
これは画期的なことではないでしょうか。
つまり、これから自分自身を前に出していかないとすぐに埋もれてしまう、そんな時代に差し掛かっている気がします。
終身雇用の崩壊、社会保障制度も行き詰っている中で、いかに自分という武器を前面に出すかが大事になってくるでしょう。
その一つとして、本の出版というのは自己アピールの一つとしての役割を果たすのではないでしょうか。
まとめ
本を出すということは、昔は並大抵なことではありませんでした。
しかし、今の時代は違います。
電子書籍も含め、だれでも本を出せる時代になりました。
本を出すというのは、突き詰めていくと今までの自分の棚卸しになるかと思います。
私も何か本でも出せないかなぁ・・・
「これからの時代副業で人生を豊かにする・・・の方法」とかは無理か(笑)
本を出すことが目標ではなく、一つのブランディングになり、自分の使命を突き進んでいく。
そういう役割が本の出版であると思うのですが、いかがでしょうか?