東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
平成29年11月19日に日商簿記検定2級の
試験があります。
スッキリわかるシリーズは既に読み終え
問題演習に入っているのですが、どうも
問題演習になると、苦手意識がでてしまい
ます・・・
日商簿記検定2級の試験まであと1か月半 過去問と予想問題を解かないと・・・
インプットからアウトプットへの移行時期
司法書士試験の場合は、インプットをし続け
過去問を解き、答案練習会で知識の確認の
流れで勉強していきました。
答案練習会は予備校を使って勉強して
いました。
簿記検定の場合は、極力費用をかけたく
ないため、予備校を使わずに勉強を
しています。
インプットで使用した教材はこちら
スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 第9版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)
滝澤 ななみ TAC出版 2017-02-20
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スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記 第6版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)
滝澤 ななみ TAC出版 2017-02-22
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簿記の勉強の場合、頭のなかで考えても
意味のないこと。
やっぱり自分の手で感じ取り、
慣れていくしかないのかなぁ・・・
インプットよりアウトプットのほうが
大事ですね。
本格的にアウトプットに移行しようと
思います。
わからないところはとにかく飛ばす 前へ進む!
自分の悪い癖でもあるのですが、
どうしても分からないことがあると
そこに立ち止まってしまい、
なかなか先に進みません。
しかし、簿記の場合はどんどん先へ
進まないといけない。
さらに昨年から段階的に試験範囲が
増えているのでやる分量も・・・
特に11月検定試験から連結会計が
試験範囲にもなり結構ハード。
とにかくわからないところは飛ばしていく
という勇気も必要なのかと・・・
問題集と過去問、予想問題をがむしゃらに
解いていかないと間に合わないかも・・・
第2問目、第3問目対策を万全に・・・
商業簿記でキーポイントになるのは
第2問、第3問。
もともと数学等が嫌いなので、
初見問題がでてしまうと
ますますアレルギー反応がでてしまいます。
1回目は答えを見ながらでもいいので、
とにかく解き方を徹底的にマスターする。
始めての人が問題をいきなり解けるわけでは
ないのだから・・・
ある意味割り切りも重要なのかと思います。
解法パターンをマスターしつつ、
過去問・予想問題を解いていく、
これが遠回りのようで合格への近道のような
気がします。
まとめ
今年11月の簿記2級の試験に向けて、
がむしゃらにやることが大事なのかと。
あとは時間の確保が大きな課題ですね。
本当に過去問と予想問題を解かないと
試験に間に合いません・・・
今回は
『日商簿記検定2級の試験まであと1か月半
過去問と予想問題を解かないと・・・』
に関する内容でした。
参考書籍
日商簿記2級 みんなが欲しかった やさしすぎる解き方の本 (旧:問題演習の本)
滝澤 ななみ TAC出版 2017-03-13
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スッキリとける 日商簿記2級 過去+予想問題集 2017年度 (スッキリわかるシリーズ)
TAC出版開発グループ TAC出版 2017-03-30
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合格するための過去問題集 日商簿記2級 '17年11月検定対策 (よくわかる簿記シリーズ)
TAC簿記検定講座 TAC出版 2017-07-12
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