司法書士試験の基準点が公表されました!完璧主義よりも合格点を取る勉強を!

東京都江戸川区 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。

はじめに

司法書士試験は満点でなくても受かります!

資格試験予備校はとにかく合格実績を作りたいがために完璧主義を取る傾向にあります。

しかし、司法書士試験は基準点を突破して合格点を確保することが合格への第一歩。

合格点をとる勉強法をしっかり確立することが合格への第一歩です。

予備校の答案練習会での論点的中 当てにしないほうがいい理由とは?

よく予備校で、「試験問題に的中」とか出して、差別化をはかっているところがあります。

しかし的中といっても、問題がすべて一致しているわけではなく、論点が一緒だけ。

なので、予備校が的中といっても当てにしないほうがいいです。

答案練習会の問題を多く出していれば、それだけ論点も的中するのは確率論からいっても当たり前のことです。

なので、予備校の問題ばかりするのではなく、まずは基礎的学力をしっかり構築していくことが重要です。

あなたは過去問を丁寧に潰せていますか?過去問を制するものが受験を制する! 

このブログでも結構書いていますが、まずは過去問を繰り返し丁寧にやっているか、そこで合否が分かれてくるといえます。

令和4年度の択一式の基準点は午前は昨年と変わらず27問(81点)でした。

午後は昨年よりは点数が取れやすかったようで、25問(75点)でした。

裏を返せば、昨年とさほど問題のレベルは変わらず、まずは当たり前のことをしっかりやっていれば、基準点までは到達可能です。

となると、あとどれだけ上乗せすれば合格点にいくかを考えることです。

午前であと3問、午後であと3問程度上乗せし、午前で30問正解、午後で28問正解できれば合格点は確保できます。

と考えると、合格点をとる上で大事なのは過去問をいかに大事に回して潰していくかと、事務処理能力の部分が大事になります。

試験問題を解くとき、すべての選択肢がわからなくても組み合わせで答えを導くことは可能なので、割り切りも重要になります。

なかなか点数が上乗せできない人は知識が足りないとか、読み間違いしているのかそのあたりを分析しておかないと、来年もまた同じ結果になってしまいます。

まずは今年の問題をどうやって答えを導けば正解の選択肢にたどり着けるのか、徹底的に分析してから勉強を再開したほうがいいです。

足りないところをしっかり補うことができれば合格は近づくので。

基準点に到達できていない場合は改めて基礎から徹底的にやり直す

もし、基準点に到達できていない場合、多くは基礎力不足です。

そもそも全然消化できていなかったり、挫折している方は、もう一度丁寧に初めからやり直したほうが実は効率がいいです。

中途半端な知識をみにつけるより、ゼロからのスタートのほうが理解しやすいですし、どこを見落としていたのかもいいです。

基準点に到達できていないから、いきなり応用ばかりやっても、基礎がないので、知識が散漫してしまうリスクはあります。

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まとめ

司法書士試験に特化した内容になりましたが、合格点もしくは基準点に到達していなければ、もう一度基礎から丁寧にやったほうが受かりやすいことを覚えておいてください。

今回は
『司法書士試験の基準点が公表されました!完璧主義よりも合格点を取る勉強を!』
に関する内容でした。

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司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。