東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
2016年30冊目、今回紹介する本は、
『うまくいきそうでいかない理由』
(佐藤由美子著 フォレスト出版)
うまくいきそうでいかない理由
佐藤由美子 フォレスト出版 2016-09-18
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目次
はじめに
人生波があって当たり前。
うまくいくときもあれば、そうでないとき
もある。
ただ、うまくいかないときが続くと
何かが引っかかってきていると
思ってしまう。
「何かを変えたい」
そう思うのであればぜひこの本を読んで
ほしい。
この本にかかれているワークをすれば
少しずつでも人生が好転するかも
しれない。
そう思わせる本であった。
何もしないことよりも、少しでも行動を変えてみる
今までの人生を変えたい、もっと楽しく
生きたいと思う人は多いだろう。
でも、なかなか行動に移せない。
そうなったときにどうすればいいのか。
実はこの本には「人生を好転させる」
ヒントが多く隠されている。
自分自身を客観視し、他人を俯瞰できる
ようになれば、
そして意識化をすることが何より大事だと
述べてある。
なるほど、言語化・意識化しながら
自分の頭の中に刷り込ませ、行動に移せる
のかと思った。
人間関係がうまく行けば、何もかもが変わる
お金の問題も仕事の問題も、人間関係を
好転させればすべてがうまくいくと
この本では書かれている。
正直本当なのだろうか?
結局行き着く先には「人間関係」に
たどり着くかもしれない。
その人間関係を良くするためにも
「他人目線」で俯瞰することの大切さを
紹介している。
調和の人間関係をどう築いていくか
この本でヒントを得ることができるだろう。
一日10秒で人生を変えられるのか?
この本の最大の特徴として、
「10秒ワーク」がある。
今の自分から過去の自分を見つめて
成長していることを伝える。
少しでも成長していれば自信にも
つながる。
そういう意図なのだろうか?
たった10秒ということで自分にでも
できるワークであると思ったし、
取り組んでいこうと思った。
少しでも明るい人生にしていきたいので、
やってみるのが楽しみなワークである。
まとめ
同じ言葉を何度も繰り返している部分は
非常に大事であるということは理解できた。
ただ、何回も読まないと、この本の真髄を
理解しづらいことも事実である。
CDで10秒ワークについての説明がついて
いるので活用するといいだろう。
うまくいきそうでいかない理由
佐藤由美子 フォレスト出版 2016-09-18
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