「会社設立アドバイザー」
東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
今回は読書日記。
コミュニケーションの達人、本もかなりの数を出している松橋良紀さんの最新著「気のきいたモノの言い方教えます!」
気のきいた“モノの言い方”教えます!: 74の場面別 心をつかむひと言 (単行本)
松橋 良紀 三笠書房 2015-07-09
|
雑談苦手なあなたに最適!
どうしても雑談が苦手、どうやったら克服出来るのだろう?
そう思っているあなたへ朗報!
この本で克服するといいだろう。
私もこの本を読んで、なるほどと感じたことがたくさん。
すぐにでも使えるフレーズが多いのが嬉しい。
ビジネスマン必携の本ではないか。
コンパクトで持ち運びが便利
どうしても気のきいた雑談をしてみたい。
ちょっと上司に対してこんな話し方でいいのか・・・
様々な疑問をこの本で解決してくれる。
私も読んでこの本は辞書代わりに使えるのではないかと感じた。
見開き2ページでコンパクト
机の上においてもかばんの中に入れてもかさばらなくて便利。
この薄さで内容はものすごく濃いのが魅力である。
私が気になった部分は?
やはり雑談部分
何を話していいのか分からないことがしばしば。
沈黙の時間だけが過ぎてしまう・・
これに最適なキーワード
「キドニタチカケシ衣食住」
これにそって話していけば、沈黙はなくなり、相手と上手くコミュニケーションが取れること請け合い。
私もこれでうまくコミュニケーションを図れそう、そう思わせる本である。
コミュニケーションな苦手なビジネスマンをはじめ、こんな話し方で本当にいいのか悩んでいるビジネスマンにもぜひ手にとってもらいたい。
上手くコミュニケーションを取ることが、ビジネスを円滑にさせる第一歩であるのだから・・・
今回もご覧頂きありがとうございました。
感想を聞かせていただけると嬉しいです。
気のきいた“モノの言い方”教えます!: 74の場面別 心をつかむひと言 (単行本)
松橋 良紀 三笠書房 2015-07-09
|