鉄道好きの私から見た今週の週刊東洋経済の特集 

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鉄道業界はどうなるの?

今週の週刊東洋経済の特集は
「鉄道異変あり!」



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「鉄道」に着目して、新幹線をはじめ、
車両やサービスなど、様々なことが
書かれています。

堀江貴文氏戸の鉄道会社の経営に関する
特集も興味をそそられました。

鉄道といっても、扱う範囲は広いですね。

鉄道が趣味

今回の特集、ものすごく興味を持ちました。

というのも、私は鉄道好き。
分野では乗り鉄ですね(笑)。

各鉄道会社から新型車両登場の記事や
変わった車両のニュースリリースが出ると、
乗りに行ったりします。

最近では、間もなく廃車されるであろう車両にも
乗りに行ったりもします。

平成26年6月には士業仲間で北斗星に乗りに行ったことも
あります。

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それだけ鉄道が好きです。

「羽田アクセス新線」 今回の特集で気になったこと

今回の「週刊東洋経済」で気になった記事は、
羽田新線について。

東京オリンピックが行わるということもあり、
羽田空港へのアクセス強化に向け、
水面下で色々動いているようです。

確かに新線ができると、多方面から羽田空港への
アクセスが便利になるのは事実です。

となると、モノレールとか将来どうなってしまうのか、
ちょっと心配になる部分もあります。

オリンピック後もどうなるのかも気がかりです。

羽田アクセス総取りか、JR新線3ルートの全貌|日経BP社 ケンプラッツ

また、東急も蒲田駅付近に新線を設け、
空港アクセスを強化するということも話題になっています。

蒲蒲線 – Wikipedia

これには、東急と京浜急行の線路の幅が異なり、
途中で乗り換えないといけないので、デメリットも生じます。

また、都営浅草線のバイパス路線を設け
羽田成田間の輸送強化の案もあります。

浅草線短絡新線構想 – Wikipedia

いずれにしても鉄道好きの私には、今後の羽田アクセスがどうなっていくのか
非常に興味があります。

まとめ

鉄道好きもそうでない方も、今週の「週刊東洋経済」の特集は
読み応えがあります。

鉄道も時代の流れによって、どんどん技術が発達していく半面、
昔ながらの良き時代のものは段々廃れていく運面もたどる
こともあります。

また、鉄道を付加価値にした新たなサービスも出てくるでしょう。
いずれにしても「鉄道」はこれからも我々の生活の一部に
なることには間違いないでしょう。

鉄道については語りだすと、いろいろ引き出しがあるので(笑)、
今回は一回ここで終わらせます。

東京オリンピックに向けて、鉄道業界、特に首都圏の
交通網がどうなっていくのか、注目したいと思います。

※先週の週刊東洋経済の特集も参考になります。
中小企業経営者には必読といえるでしょう。

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司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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