司法書士行政書士きりがやブログ(きりログ)

江戸川区葛西駅前 会社設立専門司法書士・行政書士桐ケ谷淳一の個人ブログ

Tag: 会社経営

会社設立・会社経営・企業法務 年商○億とか月商7桁・・・でも利益は?

東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。


はじめに

よくテレビやFacebookの投稿などで
「年商○億円!」
「月商で7桁いきました!」
とか見かけます。


会社や個人事業主で事業がうまくいくと
当然売上も上がってきます。


でも待ってください!
「利益はどのくらいでていますか?」

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ひとり株式会社の相続対策 きちんと行っていないと・・・

東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

はじめに


株式会社の場合、発起人が出資して、
株主になります。


株式は公開されるわけではありませんが、
立派な財産になります。


相続が開始されると、それも相続財産に
なることを案外忘れている経営者もいます。


相続対策を怠ると・・・

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会社設立して起業したい方に読んでほしい本『小さな会社のオープンルール経営のススメ』 【司法書士の読書日記2016年22冊目】

東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

はじめに


少し本を読むペースが遅くなって
いる・・・


2016年22冊目、今回紹介する本は、
『小さな会社のオープンルールのススメ』
(カカコトリ著)

小さな会社のオープンルール経営のすすめ

カカトコリ 同友館 2016-06-07
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これから起業したい方にはぜひ読んでほしい本


この本の気付きとして大きいのは
「安く売っても結局は会社や周りの人に
迷惑をかけてしまうこと」


これに気づかないと、経営のドツボに
はまる危険がある。


この本を読んで、なぜ安く売ることが
危険なのか、経営を従業員に見える形に
すべきなのか、理解してほしい。

 

なぜこれから起業する方に読んで欲しいのか?


会社を設立して1年でなくなってしまう
会社が半分の現状。


経営計画をきちんと立てていないのが
原因と思われる。


この本では、会社経営に対する著者の
取り組みが手に取るようにわかるので
これから起業する方には最適の本だ。


しかも、著者自身の経営を踏まえて
書かれているから、読んでいて気付きの
多い内容ばかり。


ぜひこれから会社を設立して経営者に
なる方や個人事業主で事業を始める方は
読んでほしい。


これを読めば、会社経営の初歩的な部分を
学ぶことができるだろう。

 

安く売ることがなぜ悪いのか?安く売ることは自分の首を絞めてしまうことに


あなたは、物を購入したり、サービスを
受ける時、あまりにも安いと思ったことは
ないか?


消費者にとっては嬉しいことであるが、
あまりにも安いと逆に不信感も否めない。


では、安く売ることがなぜ悪いのか?


安く売れば、売上が上がると思っている方
は多いだろう。


しかし、これは大きな間違いであると
この本を読んで気づいた。


安く売るということは利益は少なくなる。


利益を出したければ、数多く売らなければ
ならない。


そうなると、自分だけでなく、自分の会社
の従業員、家族など周りの人たちを疲弊
させる結果になってしまう。


これが次のお客さんにつながればいいが、
大体はその場限りになってしまう。


安すぎるあまり、会社が回らなくなり
下手すると、倒産することもありうる。


安易な値下げや安売りはやってはいけない
これは肝に銘じるべきだろう。


そこから得られた気づきとして、
私はこの本を読んで、安く売ることが
業界全体にも影響が出るということを
考えるべきではないかと感じた。


自分だけが良ければいいという発想は
これからの時代は通用しないと思う。


やはり、いいサービスを受けるには
それなりの費用というものがかかるはず。


それを度外視してまで安く売りたいのか?


逆に自分の専門分野以外で安く売ることは
それを専門にやっている方に迷惑では
ないかと思うのであるがいかがであろうか。


この本は、「安く売ること」は自分や
周りのためにもならないということを
痛感させてくれる内容だった。

写真 2016-06-30 7 34 26

まとめ


安く売ることの弊害の他にも
会社の継がせ方や企業理念の策定など、
会社経営に関する基礎的なことが
満載の本である。


これから起業する方にはうってつけの
本である。


ぜひ手にとって読んでいただきたい
本である。

小さな会社のオープンルール経営のすすめ

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会社の事業承継(経営承継) 笑点の司会者交代から考える!【江戸川区葛西司法書士の業務日記】

東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。


はじめに


国民的人気番組「笑点」


司会者が桂歌丸師匠から春風亭昇太師匠に
変わりました。


時代の流れを感じてしまいますが、
笑点の司会者の交代を会社の事業承継に
当てはめて考えると実に面白いです。


今回は以前もブログで書いた
「笑点」と「事業承継」について書きます。

 

早い段階で後継者に引き継ぐことを考える


歌丸師匠は、
「体力の限界がきたので交代したい」
ことをおっしゃっていました。


現在、会社の社長の平均年齢は60歳ほど。


何が起きてもおかしくない状態です。


社長が元気なうちに承継問題を始めないと、
会社の存亡の危機になります。


社長が元気なうちに交代できれば、
後継者も安心して会社を経営できます。


分からないことがあれば、
先代からアドバイスも受けることもでき、
経営者も後ろ盾があるという安心感から
自分の思う経営ができるようになります。


ただ、歌丸師匠は放送中、昇太師匠に
「自分独自のカラーを出すように」
とのアドバイスもしています。


先代に頼らず、自分で試行錯誤することの
大切さも教えているのです。


いずれにしても、元気なうちに社長を
引き継ぐことは会社経営面からしても
非常に大事です。

写真 2016-05-22 18 49 41


後継者の独自のカラーを出すのに時間がかかることを意識する


先代から後継者に経営を引き継ぐのに
どのくらい時間がかかると思いますか?


正直5年近くはかかると思ってください。


今回の「笑点」の司会者交代


50年連続して出演した歌丸師匠から
笑点のレギュラーで一番若い昇太師匠に
変わったので、最初違和感が出るでしょう。


これは致し方がないこと。


会社経営だって同じこと。


先代のカラーが強ければ強いほど、
後継者の独自のカラーを出すには時間が
かかる。


さらに、会社の場合は、従業員の理解も
あるので、さらに時間がかかります。


笑点で言えば、回答者とお客様、
そして視聴者といったところでしょうか?


こういう方の理解を得るには
本当に時間と能力がかかるということは
おわかりでしょう。


経験者からお話を聞けるというのは
本当に後継者からみると励みになります。


そういった観点からも、早い段階で
後継者に引き継ぐということも
社長としての仕事ではないのか?


後継者教育というのも社長としての立派な
仕事ではないでしょうか。

写真 2016-05-22 18 50 05

まとめ


会社の事業承継と笑点。


正直そっくりな気がします。


社長は後継者のことを考えないといけない。


周りはまだ大丈夫だと思っても
続けるという観点からでは、元気なうちに
自分の身を引くことも大事です。


今回の笑点の司会者の交代で
笑点はまた新たなスタートを
切れるでしょう。


会社経営も永続的に続く観点から、
タイミングを見て承継することが
本当に大事ですね。


※写真は私がテレビ画面に向けて
撮影したものを使用しています。
 

参考書籍

知識ゼロからの会社の継ぎ方・事業承継入門

真部 敏巳,河合 保弘 幻冬舎 2015-08-27
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会社の承継問題 今後の専門家の役割を考えされられた本【司法書士の読書日記2016年2冊目】

会社の承継問題を考えさせられる本


今年2冊めの読書日記。
といっても専門書の紹介のため、一般の
方向けでないことをご承知ください。


今回は、会社経営・企業法務に携わる士業
の方(司法書士・弁護士・税理士・
中小企業診断士等)及び会社経営者並びに
法務担当者は目に通してほしい本です。


『種類株式&民事信託を活用した戦略的事業承継の実践と手法』(日本法令)

種類株式&民事信託を活用した戦略的事業承継の実践と手法

河合 保弘 日本法令 2015-04-03
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昨今の中小企業の経営者の高齢化が会社の引き継ぎを難しくしている


自分の元気なうちは会社経営に携わりたい。
ただいつかは限界が来る。

その前に次の世代のことを考えないと、
取り返しの付かないことになる


会社の経営は、経営そのものの他に
家族間の問題、周りを取り巻く環境様々な
要因が含まれています。


一つ一つやっていかないと、
会社経営自体危ういものにしてしまう
恐れがあります。


どうしても「事業承継=相続」だけに固執
してしまう現状の承継問題にメスをいれた
のがこの本です。


専門家が入っても「財産」だけに目が
いくとかで、他のことを考えない承継も
見受けられます。


やはり、トータルに考えて初めて
事業承継(筆者は「事業承継」という
言葉は好きでないようですが)はうまく
いく、そのヒントをこの本で紹介して
います。


民事信託を活用した承継問題はこれからの時代は大事


私はこの本を読んで「種類株式」
重要性を感じました。

さらに大事だと思ったのは「民事信託」


財産に関して、民事信託をうまく活用
することが、これからの時代求められる
と感じました。


日本には、成年後見制度がありますが、
こちらが適用されると、財産はロックされ、
思った通りに使えなくなります。


いちいち家庭裁判所の許可が必要で
そのたびに手続を取らないといけなくなり
煩雑です。


任意後見制度は例えば第三者と契約した
場合、報酬等の費用がかかってしまい、
かえって使いづらいと指摘されています。


そこで、「財産面」に関して「民事信託」
を活用できれば、その部分だけ財産から
外れるため、会社経営には影響は
出にくいものと思います。


高齢化が進むに連れて、認知症の問題は
会社経営に影響をおよぼすことが懸念
されています。


この本でも書いていますが、成年後見
と民事信託の併用が今後の取組で
大事になってくるでしょう。


個人的に成年後見制度を変える時期に
きたような気がしているのですが・・・


具体的事例を交えて紹介


ただ単に法律論の説明にとどまらず、
この本の特徴として、具体的事例に
基づいて、どのように種類株式や
民事信託を活用していけばいいか
解説してあるところ。


細かくは自分でも研究しないと
行けませんが、こういうふうに
使えばいいのかとわかるのは
いいですね。

 

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まとめ

「事業の承継問題」

中小企業には切実の問題です。

これをサポートするのが士業や
コンサルタントの役割。

一方の側面だけで見て、ミスリードをして
しまうのが一番の問題。

そのためにも絶えず研究することが大事。


今回の専門書を読んで、改めて
「中小企業の承継に対する意識」を
考えさせられました。


とりわけ「民事信託」の分野について
もっと勉強する必要があると感じました。

種類株式&民事信託を活用した戦略的事業承継の実践と手法

河合 保弘 日本法令 2015-04-03
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入門書として下記の本も私は持っていますので、
再度時間のあるときに読み直します。

知識ゼロからの会社の継ぎ方・事業承継入門

真部 敏巳,河合 保弘 幻冬舎 2015-08-27
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会社経営もギャンブル要素がある?【司法書士の日誌】

会社経営もギャンブル?

先日、ギャンブラーのぶきさんの講演を
聞きに行きました。


そのとき、人生ギャンブル
波があるということをお話されていました。

会社経営も波があるのでしょうか?


そもそも起業すること自体ギャンブル!

会社員を辞め、起業する、会社設立する・・・

私は会社を辞める時点から
ギャンブルの始まり

だと思っています。


だいたい、この事業が成功すると思って
始めている方が多いでしょう。


ただ、必ずしも成功するとは限らない。

10年後には廃業せずに生き残っている
会社が10%にも満たない現状。


だから、起業しようとすること自体
ギャンブルなのです。


自分はギャンブルが嫌いだから・・・会社経営者になれるか

そうはいっても会社経営は波が激しい。

いい時もあれば悪い時もある。

いい時にも悪い時にも自分の軸
(=経営理念)で判断をくださないと
いけない。

会社経営はギャンブルの要素が強いです。


自分はギャンブルが嫌いだから・・・


そういう方には起業は向かないと思います。


ストレスを抱えることも多い!

経営は自分の思うとおりにいかないことも
多々あります。

そうなるとストレスも抱えてしまうで
しょう。


そのストレスをどう思うか?


ストレスの感じ方をどう捉えるかで
会社を経営する上で大事になります。


私も司法書士事務所を経営しているので
ストレスとの戦いをしています。

ただ、悪いストレスもあれば、
良いストレスもある。

これは自分自身を成長させる
ストレスであると思うのです。

ストレスも考えようによっては
いい方向に働く。

逆境を乗り越えられれば、経営も
うまく回るといえるでしょう。

逆にストレスが無いということ自体
ありえません。

 

まとめ

会社経営はギャンブル要素は強い。

なので結果で左右されることが多い。

決して運は待っているものではない。
自分で決断する勇気が必要です。

起業することは、重い決断でしょう。

自分も司法書士試験合格した時は
開業を夢見ていました。

ただ、いざ開業となると緊張していました。

決断しました。
絶対に成功してやろうと・・・

あれから8年になりますが、
波はありますが、やっていけています。

正直、さらに向上したいと思っています。

早く人を雇って
もっと売上をアップしていきたい。

最近そんな思いが強いです。


来年早々起業するという方で
このブログをお読みのあなた。

起業することはそれなりの覚悟が必要。
そしてギャンブル要素もある。

そのことを認識することが大事です。


ただ、ギャンブル要素もありますが、
見えてくるものは普段の会社員生活で
得られないことが多くあります。


ぜひ、今の波がどこにあるのか、
意識して経営することが大事です!

参考書籍

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

ケリー・マクゴニガル 大和書房 2015-10-22
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参考投稿

ポジティブ思考よりハッピー思考を!【司法書士の日記】 – 司法書士行政書士きりがやブログ(きりログ)

全てのストレスが悪といえるのか?【司法書士の読書日記】 – 司法書士行政書士きりがやブログ(きりログ)

【3分以内で読める!起業・会社設立】ターゲットを絞る勇気~最近のファミレス好調からみる~

「会社設立アドバイザー」
東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ヶ谷淳一です。

最近のニュースから、中小企業の経営に役立つ情報を提供します。

今回は、「ファミレス好調を支えるメニュー値上げの舞台裏」からです。

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ファミレスが好調の理由

ファミレスというと「安い」「若者向き」「家族向き」とかあるかと思います。

しかし、今、その様相が変わりつつあるようです。

ファミレス好調を支えるメニュー値上げの舞台裏 (ダイヤモンド・オンライン) – Yahoo!ニュース

根本的な客層を変えたことで、値上げしても増収増益になったようです。

当然企業努力というのはあるでしょうが、見方を変えるというのは非常に重要なことかもしれません。

今までのターゲット層を変えるのは勇気がいることですが、敢えて「ターゲットを絞った」ことが成功の要因ではないか・・・

私はこの記事を読んで感じました。

これから起業するあなたへ・・・

これから起業するあなたへ・・・
ぜひ「誰を相手に商売をする」のか、「ターゲットを明確化する」ということを意識してください。

どうしても同じ商品やサービスを提供する場合、安売り合戦に巻き込まれてしまうケースが散見されます。

ただ、見方を変え、ターゲットをどこに持っていくかで、同じ商品・サービスでも価格競争に巻き込まれないことも可能です。

今回のファミレスの例がまさに参考になるでしょう。

「ターゲットを絞る」
そういう勇気も必要かもしれません。

安易に客層を広げるよりも、ここ一点で勝負をする。
ここのお客様には、価格に見合ったサービス、付加価値を提供する。

そこが大事ではないでしょうか。

あと、自分の強みを生かした商品・サービスを提供することで、ライバルに負けないものを作り出せます。

「ターゲットを絞る」「見方を変えてみる」

これらのことは勇気がいることかもしれません。

しかし、これから会社を設立して経営するあなたには是非考えていただきたいです。

今回もお読みいただきありがとうございました。

<参考書籍>

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

堀江 貴文 ダイヤモンド社 2013-11-01
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儲かる会社 88の鉄則: 事例と図解でよくわかる! (単行本)

中丸 秀昭 三笠書房 2014-04-11
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「プチスキル」をかけ合わせて「レア人材」になる 一生食える「強み」のつくり方

堀場 英雄 日本実業出版社 2014-02-27
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【中小企業の会社経営】「ヒト」が中小企業を支えています!

「会社設立アドバイザー」
東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

今回は、某家具メーカーのお家騒動から見る「中小企業の会社経営で大事なこと」を書きます。

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泥沼内紛が会社の信用を落とす

某有名家具屋の内紛が紹介されています。

大塚家具“泥沼内紛”招いた「父=職人気質」と「現代才女」の水と油 (産経新聞) – Yahoo!ニュース

こういうのが公に出てしまうと、この会社本当に大丈夫?と思われてしまいます。

顧客離れ、取引先との信用問題にもつながっていきます。

しかもこの会社は上場企業。
投資家など世間の目も厳しいものになるでしょう。

経営の対立から今回の泥沼劇が始まっていますが、これが中小企業の場合だと目もあてられない状況になります。


中小企業は「ヒト」の要素が大事

中小企業の場合、経営要素である「ヒト」が最も重要な位置を占めています。

「ヒト」というのは経営者と従業員、場合によっては家族や周辺の方々を指します。

ここでトラブルが起きてしまうと、たちまち経営どころではなくなってしまう危険があります。

自分よがりになるのではなく、従業員の話を聞く、周りの環境にも目を配る、経営者にとって大事なのかと思います。

それが信用となって、社会的に認知される要因にもつながってきます。

自分の会社は本当に大丈夫か、再度点検してみてはいかがでしょうか?

特に、中小企業の場合「承継」問題も絡んできます。

「ヒト」の要素が中小企業経営の鍵と言えるでしょう。

中小企業は「ヒト」が支えている
十分認識しておきましょう!
 

今日のブログはいかがでしたか?
感想いただけると幸いです。

<参考書籍>

部下には「あいさつ」だけ教えなさい ~「ついていきたい」と思われる上司がやっている5つのルール

金村 秀一 廣済堂出版 2014-06-25
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赤字社員だらけでも営業利益20%をたたき出した社長の経営ノート

金村 秀一 中経出版 2013-06-26
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経営者の皆様、法律守っていますか? | 江戸川区葛西司法書士行政書士きりがや企業法務日記

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つじつま合わせの会社はほころびが・・・

登記手続上は書類上の不備はないが、 
会社法上の手続きに問題があるにも関わらず、 役員を変えてしまった。

建設業の許可で、役員変更したにも関わらず
ずっと役所に変更届を出さず放置している会社。

さらには少しでも会社費用を減らそうと
その場しのぎの対応を取ってしまっている会社・・

意外と中小零細企業でこのようなケースを 多く見かけます。

こういう会社は、そのうちほころびが出てしまいます。

ほころびが出るということは、会社経営に 影響が出てしまう、
トラブルにつながります。


ルールを守らなければ、退場!

個人的な意見ですが、 これからの時代、ルールを守れない会社は
どんどん淘汰されていく時代になっていくと思います。

業界の慣例だからと言って、契約書も交わさない。
面識があるから、注文書等を取らない。

実はそれが危険なのです。

相手が何もしてこない場合、こちらからの立証は難しくなり、
場合によっては泣きね入り・・・ 

さらに大事なのは、自分会社の経営状況まで 危うくなっていくのです。

業界がこうだからとか、今までこうだったからという ことは
通用しないのです。

これは時代の流れだから、きちんと経営者の方は
認識しないといけないのです。

税金さえ払っていればいいやという会社もありますが、
コンプライアンス的にはどうですか?

法律で決められたことはきちんと守っていますか?

会社を設立して経営している以上、
自分の事業にかかわる法律は当然に遵守しないといけません。

特に中小零細企業の経営者はここの部分が希薄です。

これも慣例によるためだからでしょう。

どこも守っていないのだから、 自分のところも大丈夫・・・
なんて思っていたら、大きな間違いです。

今、大企業ではコンプライアンスは大変敏感です。

また、これから起業される方もコンプライアンスには
神経を尖らせています。

となると、なあなあで今まで経営してきた方々にとって
法律を守って経営するという意識を持たないと
いけないことになります。


ちゃんとルールを守りましょう!

建設業の許可を取得している経営者の方は、
事業年度終了ごとに、決算報告をしていますか?

登記事項に変更が生じたとき、登記手続きを していますか?

資金繰りのことだけでなく、自分の事業にかかわる
法律・経営に関する法律については経営者の方は
認識しないといけません。

「分かりません・知りません」
では済まない場合も あります。

とにかく、自分の会社でやったことで変更が出たら
速やかに専門家に相談することをお薦めします。

トラブルになる前、傷口が広がる前に処置しておけば、
被害はあまり出ず、経営に専念できます。

トラブルが起きてからだと、どうしようもありません。

つじつま合わせで法律を無視して経営していくと
後々ほころびが出てくるということを 是非経営者の方は認識してください。

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目先だけの利益にとらわれていませんか? | 司法書士行政書士きりがや中小企業日記

  bus0027-001 ★一つのことだけに気を取られていませんか?

役員変更するときに気をつけないと いけないこと。 建設業や宅建業などの許認可を 得ている経営者の皆様。 役員変更の届け出を役所にとどけて いますか? 意外と忘れがちなので注意しましょう。

★手続きを忘れてしまうと・・・

忘れてしまうとどうなるか? まず、始末書を書かないといけません。 これは役所に対して印象が悪いですよね。 決められた期間までに必ず役所に提出 しましょう。 さらに役員が変わることで、 他にも手続きが必要なものが出ることが あります。

★目先だけのことにとらわれないこと

中小企業経営の場合、 どうしても出費を抑えたい気持ちがあり、 その都合で役員を変えたりするケースが 散見されます。 その時に、つじつまを合わせるために 法的手続きを無視し、後々トラブルになる ということもしばしば。 勝手に手続きをしたために、不利益を生じた人から 訴えられてしまい、経営どころではなくなる または従業員同士の対立も表面化・・・ 家族経営といえども、法律に基づく 会社経営をすることは本当に大事です。 目先の利益だけにとらわれず、 将来の事業計画に合わせて経営する。 家族経営でこじんまりしていようが、 従業員がいようが、規模は関係ありません。 迷惑がかかるのは、その周りの方々なのですから・・・

★まとめ

書いている内容がかなり過激かもしれませんが・・・ 大事なのは、目先だけの利益で会社を経営していると トラブルが発生する可能性が高いこと。 必要経費を削ることは大事ですが、 削ってはいけないものを無理して帳尻合わせ することは会社経営のトラブルの元。 また、所定の手続きを忘れてしまい、 後々面倒な問題にもつながります。 中小企業の経営者の皆様。 税務面のことも大事ですが、 法律面のことも大事にしていきましょう。 ※下記の雑誌は今の日本経済の状況や個人のことなど 鋭く解説してあります。 経営者のあなたにぜひともおすすめします!