東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。


2017年1冊目、今回紹介する本は、
『小さな会社の稼ぐ技術』
(栢野克己著 竹田陽一監修 日経BP社)

小さな会社の稼ぐ技術

栢野 克己 日経BP社 2016-12-07
売り上げランキング : 128
by ヨメレバ


はじめに


この本を読んだとき、弱者の中小企業が
どのようにしたら大手顔負けにオンリー
ワンを築き上げられるのか、当たり前の
ことをして結果が出ていると感じた。


この本は、自分みたいな個人事業主が
読むことはもちろん、むしろこれから
起業する方に是非読んでもらいたい本
である。


本の構成


この本の構成は以下の通り

Part1 竹田式ランチェスター経営とは何か?

第1章
「頑張る=儲かる」ではない

第2章
弱者の戦略、強者の戦略


Part2 弱者の4大戦略で利益は必ず出る

第3章
成功する商品の選び方

第4章
成功する地域の選び方

第5章
成功する客層の選び方

第6章
成功するお客の作り方

第7章
成功するファンづくり、顧客対策


Part3 迷った時に思い出してほしい竹田陽一語録

第8章
夢の実現


章立てそのものはシンプルであるが、
各章ごとに内容は濃いものになっている。


会社ごとにどう成功したか、イメージが付きやすい内容


この本は、「ランチェスター経営」を軸に
どうやったら中小企業が経営を
よりうまくいくのか解説してあり、
その上で、会社の成功事例を紹介している。


会社の社長が実際に体験した内容の
ヒアリングを載せることで、より臨場感が
湧いてきた。


今までこんなことで苦労してきた。
それでその戦略を立てたら思った以上に
うまくいった。


実際に体験している内容であるから
重みを感じる内容である。


自分も司法書士事務所・行政書士事務所を
経営しているが、こういう発想をすれば
事務所としてうまく成り立つのかという
ことを知ることができ、大いに役に立つ。


どうしても、隣の芝生は青く見えるわけ
ではないけれど、なんでもやりたがる傾向
が私にはあった。


自分が何をしてどのようにお客様に
喜んでもらえるのかしっかり考えないと
うまくいかないのだということを感じた。


あとは、中小企業経営には「企業(経営)理念」
本当に大事であること。


商圏を狭めるのであることが中小企業
経営には大事とこの本では書かれているが
そうなると経営の軸をしっかりもたないと
いけないと感じた。


経営に対する自分の甘えみたいなものを
痛感させられた本である。


これから起業する方にはぜひ読んでほしい本


中小企業経営者はもちろん、私はこれから
起業する方にむしろこの本をすすめる。


どうしても、経営の仕方などなかなか
学ぶ機会が少ない気がする。


この本は生の体験をそのままリアルに
書いているので、このようにやったら
うまくいくとか分かる。


この本で書かれている弱者の戦略

差別化 弱者は、強い会社と違うことをする
小さな一位 弱者は、小規模一位、部分一位、何かで一位
一点集中 弱者はあれこれしない 1つに絞る
接近戦 弱者は、エンドユーザーに直接営業する


これを身につけるだけでも、差別化を
図れることが可能だ。


それには少しずつでもいいからコツコツ
行動することが大事だ。


この本で紹介されている会社の経営者は
勇気を振り絞って行動したからこそ
成功したのだと思った。



まとめ~この本を読んでの感想


この本はしばらくは私の経営に関する
バイブル本になるだろう。


迷ったらこの本に立ち返り、
何が足りないのか、どこを強化するのか
読み直そう。


私の事務所もこの本で言えば「弱者」
の部類。


他の事務所と同じことをやっていては
当然経営が立ち行かなくなる。


その時にこの本で書かれたことを
実行していき、自分のものにする。


それが大事なのだと思った。


この本で学んだことをひとつ。


やるからには徹底的にパクってやってみる。
行動がとにかく大事だということ


私の事務所経営に大いに役立つ本で
あった。


これから経営する方には絶対読んでほしい
本である。

小さな会社の稼ぐ技術

栢野 克己 日経BP社 2016-12-07
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